【体験談】生後3ヶ月の1日の流れとママ&パパのスケジュール!その時期の悩みは?

子育て

少しずつ育児にも慣れが出はじめ、赤ちゃんごとの個性も出てくる生後3ヶ月頃。

他の家ではどのような流れで1日を過ごしているのか、気になりませんか?

各家庭の体制や子供の個性によって生活サイクルが異なってくる育児。

残念ながら、育児書や情報サイトだけではざっくりしたスケジュールしかわからず、リアルと異なる場面もチラホラ・・

この記事では、少しでも私たち夫婦と近しい状況の方の参考になればと、生後3ヶ月の1日の流れやリアルな悩みを細かく紹介します!

妻らいおん
妻らいおん

イベントとしては100日記念やお食い初めをしました!
ほんと大きくなったなぁ〜

こんな方にお勧めの記事

・他の生後3ヶ月赤ちゃんの1日の過ごし方を知りたい方
・自分の子だけ?と、育児で不安がある方
・他の家庭の育児の流れを参考にしたい方

私たちの育児体制 -夫婦二人のみ-

過去の育児記事にも記載した通り、私たちの育児体制は以下の特徴があります。

【私たちの育児体制】
・第一子で初めての育児
・里帰り出産はなし
・双方の親は遠方で、ヘルプもなし(新米パパ/ママの完全2名体制)
・パパは育休を取得

パパは育休を半年間取得していたので、生後3ヶ月経った頃も育休中です。

お互いの両親は遠方で、子育てにあたりヘルプをお願いすることが難しい環境にあったため、新米ママ/パパで試行錯誤しながら過ごしていました。

継続して夫婦2名体制での育児スタイルです。

生後3ヶ月の1日の流れ

月齢の低い赤ちゃんは、たった数週間〜1ヶ月の間でどんどん成長し変化していくもの。

生後3ヶ月に入り、新生児〜生後2ヶ月の頃と比べてさらに変化がありました。

短い期間でハイスピードで成長を感じると共に、パパ/ママの悩みもどんどん変化していきます。

夫らいおん
夫らいおん

以下の表で、生後2ヶ月との変化ポイントを赤字で記載します!

【生後2ヶ月→3ヶ月の変化】
・お風呂のタイミングを親の夕飯前に変更
・夜の連続睡眠が3-4時間→5-6時間に!
・昼間の授乳間隔があき、授乳回数が7回→6回に
  ※脱水症状の不安もあるため、夜間含めて最大5,6時間の範囲内
・朝寝、昼寝、夕寝のリズムが少しずつできてきた
  ※ただし、朝・昼・夕全て、寝る時間は細切れでした..
・遮光シートで早朝起きが軽減♪
・帰省などでリズムが大きく崩れる日も。。

生後3ヶ月の睡眠時間の平均は「1日 約13-14時間程」でした。

夫らいおん
夫らいおん

2ヶ月の頃に比べると昼間の睡眠が減り、全体の睡眠時間が少し短くなってきました。

帰省もあった週で、リズムが崩れた日も。。

2ヶ月時と同様に昼間は連続して眠ることが少なく、細かく起きるのが我が子の特徴です。

妻らいおん
妻らいおん

昼間の睡眠は、遮光して真っ暗にした寝室で寝かしてもすぐに起きることが多かったです。
音なども関係するのかな・・
でも夜は、授乳以外はしっかり寝てくれたので助かりました♪

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1日の流れ捕捉

先月よりも家事など授乳以外の部分をママ⇆パパで役割の変更しながら過ごしています。

妻らいおん
妻らいおん

お風呂や食事、掃除、寝かしつけなど、どちらかの役割と決めることなくその日の流れや気分で変更していました。

生後3ヶ月の大きな変化として、夜の寝かしつけを20〜21時→18〜19時頃に変更することで、夜の睡眠時間が伸びました。

寝かしつけ時間の変更に伴って、夜のルーティンとなる入浴時間も17時台にし、パパ・ママの生活ルーティンも変化しています。

我が子は17〜18時台になかなか寝てくれない状態だったので、夕寝の調整もしやすくなり、夜の本寝までのリズムができやすくなりました。

夫らいおん
夫らいおん

時間を前倒しして、我が子の就寝を早寝早起きスタイルにしたことにより、夫婦二人の時間も増えました♪

我が家はこのサイクルが合っていると思ったので、しばらくは早寝スタイルを続ける予定です!

妻らいおん
妻らいおん

以前よりゆっくり夕飯を食べれたし、時間に余裕が出たよね。
我が子も夜しっかり寝てくれるようになった!

夜間授乳について

生後3ヶ月の夜間受注も2ヶ月時と同様に赤ちゃん自身が欲しがり、起きた時のみにあげるスタイルを継続しています。

結果として19時頃に寝てから翌朝目覚める7時前後までに、ほとんどの日で2回の夜間授乳を行うリズムになりました。

連続睡眠時間も変化していったことで、夜は4-6時間ほど連続で寝てくれるようになり、より親の睡眠時間を確保しやすくなっています。

ただし、季節的にも脱水症状にならないか不安があったので、最長7-8時間くらいでアラームをかけて、様子をみていました。

妻らいおん
妻らいおん

予防接種や助産師さんの訪問サービスなどを使い、小児科の先生や助産師さんにもどれくらい連続で寝かせてよいか、確認しつつ進めました。
発育状況により授乳回数や間隔は異なるので、産院や助産師さんに相談してみると安心できますよ♪

お出かけについて

3ヶ月になると、外出にも慣れてきましたため、産前から行きたいと話していた場所に出かけるようになりました。

時間としては長くても4~5時間程度のお出かけが多く、午前中に出て外でランチをし、早めに帰宅するスケジュールです。

妻らいおん
妻らいおん

元々外出が好きな夫婦だったので、育児中の気分転換にもなりました!
3人でのお出かけが多くなってきて、嬉しかったなぁ〜♪

さらにお盆には、夫ライオンの実家へも帰省し、新幹線デビューをしました。

夫らいおん
夫らいおん

我が子の場合、ベビーカー・抱っこ紐どちらでも新幹線の中では静かに過ごしてくれました!

設備面含めて、新幹線移動も問題ないことがわかり、選択肢が広がりました!

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生後3ヶ月のリアルな悩み

生後2ヶ月時に続き、まだまだ不安なことが多い日々。

我が家もネットや育児本で調べることが多かったので、悩みについても体験談を記載します!

妻らいおん
妻らいおん

悩みの内容は月齢ごとにどんどん変わっていったよね。

各家庭によって悩みは違うと思いますが、少しでも参考になれば幸いです!

夫らいおん
夫らいおん

子供の成長に沿って、親の悩みも変わっていくんだな〜と実感!
本当に毎日大変(汗)

活動時間以内に寝ない

この問題は、新生児の時からずっと続いていました。。

子育てをしてる方の多くが見聞きしたことがあると思います。

活動時間」=赤ちゃんが機嫌よく起きていられる時間
参照:https://aya-aiba.com/

新生児の時からなんとか活動時間以内に寝かせようとするのですが、残念ながら寝ないことがほとんどでした。

夫らいおん
夫らいおん

特に朝寝と夕寝は気をつけてるのですが、活動時間内に寝てくれることがほぼない(涙)
寝かしつけで汗だくになることもありました。。

妻らいおん
妻らいおん

セルフねんねもできない中で、主に抱っこで寝かしつけをしていましたが、それでもなかなか寝てくれず・・

親のこちらも寝かしつけに挫折しそうでした〜(涙)

生後2ヶ月の頃まではなんとか頑張っていましたが、生後3ヶ月頃から若干の諦めモードに。。

無理やり寝かしつけをすると大変なので、起きてから2時間ほど経ったり、あきらかに眠そうな素振りをしたタイミングで寝かしつけをしていました。

しかし、我が子の体重がどんどん増えていくことで、抱っこでの寝かしつけにもいつか限界がくることをひしひしと感じたのもこの頃。

将来的には「セルフねんね」に移行したいという思いもあり、改めて活動時間を守りたいと考えていました。

夫らいおん
夫らいおん

日中の睡眠は30分程度で目覚めてしまうことも多く、根本的にねんねを改善するためにまずは「活動時間」からかなと思っていました。

ちなみに、生後2ヶ月時の悩みのタネとなった早朝起きは、「遮光シート」を設置することで改善しました!

妻らいおん
妻らいおん

これは本当に嬉しかった…!初日から効果的面!(涙)
悩んでいたら、ぜひ試してみてください♪

ちなみに我が家で購入した遮光シートはこちら▼▼

自由にカットして使用でき便利!かつ、片面がシルバーなので、熱がこもらず使用できました。

ただし、中国のメーカーのため、到着までに時間がかかりますのでご注意を・・!

かまわないとグズることが増えた

今までは一人でおもちゃで遊んでいたり、バタバタと手足を動かしたりと、一人で過ごす時間も機嫌が比較的よかった我が子。

しかし、徐々に周囲の状況がわかってきた生後3ヶ月頃からは、視界から親がいなくなったり、頻繁にかまってもらえないとグズるようになりました。

シンプルに、近くにいたり遊んであげると機嫌はよくなるので、絵本を読んだりおもちゃで一緒に遊ぶ時間が増えました。

夫らいおん
夫らいおん

食事中も少しでも距離があると、かまってほしくて主張してきたよね〜

交代でおもちゃを持ってかけつける日々(笑)
甘えん坊になったな〜

妻らいおん
妻らいおん

かわいい反面、昼間は寝ている時以外、ゆっくりとした時間は取りづらかったです(涙)

パパの寝かしつけだと泣く(パパイヤ期)

生後2ヶ月の頃にも稀にありましたが、生後3ヶ月時には明確に、パパの抱っこだとギャン泣きをする日が続きました。

夫らいおん
夫らいおん

いつも通り夜の寝かしつけをしようと抱っこするとギャン泣き。。
何をしてもおさまらないので、泣く泣くママにバトンタッチしていました〜(泣)

妻らいおん
妻らいおん

遊んでいる時はパパにも笑顔を向けるので、子供の気分によるところだから大丈夫だよーと慰めても、パパは落ち込んでたね。。

夫らいおん
夫らいおん

育休までとってずっとお世話してたのに、いきなり始まってショックを受けたなぁ。。

パパが嫌いになっちゃったのかと思って不安になった(涙)

様々な記事で「ダメな時はママに代わってもらいましょう」と記載があり、あまりにひどくなる時はママに頼っていました。

明確な理由はわかりませんが、”パパのミルクをあげる頻度が極端に減った”ことも原因にあるように感じた我が家。

パパイヤ期が始まる前にしばらく”ほぼ完母”という頻度で授乳が続き、パパがミルクをあげる機会が減っていました。

今後保育園に預ける可能性もあり、再び混合授乳でミルクを飲ませる日を作り、ミルクはパパにも担当してもらいました。

抱っこして泣かれたらおもちゃを利用したり試行錯誤しながら、何とかパパの抱っこでも落ち着けるようになっていきました。

夫らいおん
夫らいおん

やっぱりご飯をもらえるということが大きのかな〜?(悩)

人間の本能。。。でも、解決してよかった!

我が家で、ギャン泣き中に大活躍したおもちゃはこちら▼

▼パパ見知りについての詳細記事はこちら!

生後3ヶ月に活躍したベビーグッズ

成長が早く、変化が目まぐるしい赤ちゃん。

月齢ごとに重宝するベビーグッズも変わっていきました。

我が家で生後3ヶ月頃に活躍したベビーグッズを紹介します!

抱っこ紐:エルゴベビー

参照:https://www.dadway-onlineshop.com/

生後2ヶ月時に購入してから、ベビーカーと共に抱っこ紐が大活躍!

外出頻度も増えていく中で、近所の買い物やお散歩にも重宝しました。

また、新幹線にも抱っこ紐のみで乗車にチャレンジし、何の問題もなく移動できることがわかりました。

妻らいおん
妻らいおん

エスカレーターが使えるので、エレベーターへと迂回せず移動できることはやはり便利!
でも、長時間使用は身体が疲れるのでご注意ください〜

さらに、日中の朝寝・昼寝・夕寝では寝かしつけにも大活躍!

体重7kgを超えてきた我が子を抱っこで寝かしつけるのは、腕の力が限界・・

そんな時には抱っこ紐を積極的に使用していました。

夫らいおん
夫らいおん

両手も空くのでかなり助かります♪
寝かしつけに苦戦して30分くらいかかっても抱っこ紐ならへっちゃら〜

ちなみに我が家は、ママ/パパどちらが使っても違和感のない「グラファイトグレー」にしました▼

妻らいおん
妻らいおん

たくさんカラーがありどれもおしゃれで迷ったけど、長期で使うので、汚れが目立たなそうな色にしましたー!

お遊び:Nattou(ナチュー)のプレイジム

生後2ヶ月後半あたりから周囲の動くものに興味津々になった我が子。

生まれてすぐの頃は寝ているだけだったプレイジムも、ついにアーチのおもちゃに手を伸ばして触れるようになりました!

知育観点で徐々にナチューの活躍の場が増えていったのも3ヶ月前後からです。

夫らいおん
夫らいおん

遊び方の変化で成長がわかるから本当に楽しい!
来月はどんな変化を見せてくれるかな〜

妻らいおん
妻らいおん

色や柄も可愛いので、親もテンションがあがります!
他のおもちゃと合わせて、我が子の遊び場になっています♪

〜デザインが豊富なのでお好きな柄を♪〜

おもちゃ&絵本(もいもい)

悩みの章でも記載しましたが、頻繁に遊んであげないと機嫌が悪くなりやすい我が子。

そんな時に大活躍だったのが「おもちゃ」と「絵本」です。

おもちゃのお気に入りは「泣く子もケロリ」と「Sassy」。

手で握る力や意識が出てきため、両手で持ちながら口に持っていき、咥えたり舐めたり、眺めたりしています。

夫らいおん
夫らいおん

握りやすくて音の出るおもちゃが好きみたい♪

持ち手が細い「泣く子もケロリ」は特にお気に入りのようでした!
初めて握れるようになった時は嬉しかったなぁ〜

絵本のお気に入りは、生後2ヶ月時と変わらず「もいもい」。

少々機嫌が悪くても、「もいもい」を読むとじぃーっと見つめて泣くのがおさまります。

妻らいおん
妻らいおん

不思議とぴたっと泣きやみ、にこにこ笑うこともありました!
親も見ていて楽しいイラストです♪

YouTubeにも「しなぷしゅの動くもいもい」があがっているので、こちらも大活躍!▼

月齢別赤ちゃんの1日のスケジュール

新生児期より我が家の1日のスケジュールをまとめています!

夫らいおん
夫らいおん

それぞれの月齢でのスケジュールと一緒に役に立ったベビーグッズを紹介していますのでそちらもご参考ください!

▼新生児期の1日のスケジュール

▼生後1ヶ月のスケジュール

▼生後2ヶ月のスケジュール

まとめ -少しづつ自我が出てきた-

本記事では、我が子の生後3ヶ月の1日の流れとともに、その時の悩みや役立ちグッズを紹介しました。

日に日にできることが増え、寝返りのために体をねじらせたりと、目に見える我が子の成長に育児の楽しみも増えました。

そして嫌な時はギャン泣きし、遊んでもらえると笑顔になるのでどんどん自我が芽生えてきたように感じたのが生後3ヶ月。

妻らいおん
妻らいおん

あとちょっとで寝返りができそうなんですが、なかなかうまくいかないのももどかしくて、でもそんな仕草が可愛く、楽しい!

夫らいおん
夫らいおん

パパイヤだけは勘弁してほしいけど、、その分いっぱい遊んであげる!

引き続き、生後4ヶ月の様子も残していこうと思います!

この記事を書いた人
ライオン夫婦

都内在住の普通の30代夫婦。2023年4月に第一子が誕生!
初めての育児に日々奮闘しながら、二人でブログを運営。
実体験を元に夫婦それぞれの視点を入れて、わかりやすく記事を書くように心がけています。

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